☆OKATAN☆サクラマス（スモルト化ヤマメ） CB＠鳥取

☆飼育環境☆

最大体長：40cm程度（河川残留型）

飼育水槽：60㎝～
水温：0～20℃（水温変化を極力抑えれば24℃まで可）
水質：弱酸性～中性
餌：活餌・冷凍餌・人工飼料
人工飼料への切替：容易（養殖個体）

混泳難度：容易（ただし、口に入るサイズの生物は食べてしまいます）

寿命：2～3年程度

＊上記スペックは、魚の状態維持を保証するものではございません。

冬場は問題ないですが、夏期は水温に注意。水質悪化にも弱く、ろ過機能が高い設備が必要です。

野生個体の人工飼料への餌付けは難しいようですが、養殖個体のため、すぐに人工飼料も食べます。

水槽内繁殖は難しいですが、人工採卵による繁殖は可能です。

☆OKATAN☆サクラマス（スモルト化ヤマメ） CB＠鳥取

販売個体サイズ：16cm程度

雌雄：指定不可

鳥取県産養殖個体

入荷可能期：12月〜翌2月

＊養殖個体のため、多少鰭切れや欠損がある個体が混ざることがあります。

標準和名：ヤマメ（サクラマス）
分類：サケ目サケ科サケ亜科サケ属
学名：Oncorhynchus masou
自然分布地：関東以北本州太平洋側・日本海側全域・福岡・大分
保全状況評価：準絶滅危惧（NT）
繁殖期：10～4月

ヤマメ・サクラマスは同種であり、ヤマメは河川残留型・サクラマスは降海型です。
河川上流部いわゆる渓流に生息し、小魚や水面に落ちてきた虫などを食べます。
降海型の遡上期は、名前の通り桜の季節に遡上します。

よく似たアマゴとは体側の朱斑の有無で区別可能ですが、個体によっては不明瞭なものもいます。

※当ページでは養殖河川残留型個体の内、スモルト化した個体をサクラマスとして販売しております。

ＯＫＡＴＡＮ（本店）