☆OKATAN☆オニヒラアジ＠高知

☆飼育環境☆

最大サイズ：80cm程度

飼育水槽：60㎝～

水温：18～30℃

水質：中性～弱アルカリ性

餌：活餌・冷凍赤虫・人工飼料

人工飼料餌付け難度：不明

混泳難度：容易（幼魚期）

寿命：不明

＊上記スペックは、魚の状態維持を保証するものではございません。

汽水域にも侵入しますが、ギンガメアジやロウニンアジと比較するとあまり入ってこないようです。

餌は冷凍赤虫はすぐに食べます。人工飼料にもおそらく餌付くと思います。

同種・他種ともに喧嘩をするような様子は見られません。ただ、あまり小さな魚との混泳には向きません。

水槽内繁殖は不可能だと思われます。

☆OKATAN☆オニヒラアジ＠高知

販売個体サイズ：6〜12cm程度

雌雄：選別不可

採集地：高知県（天然採集）

採集可能時期：7〜8月

標準和名：オニヒラアジ

学名：Caranx papuensis

分類：スズキ目スズキ亜目アジ科アジ亜科ギンガメアジ属

自然分布：和歌山県以南太平洋側・琉球列島、台湾・インド/太平洋

保全状況評価：ー

繁殖期：春

海水・汽水（幼魚期）飼育

最大80cm程度で内湾やサンゴ礁等の沿岸域に生息します。河川河口域ではロウニンアジやギンガメアジよりも見かける頻度は低くレアな魚です。

ネットではよく「幼魚はロウニンアジと区別が難しい」とありますが、どう考えてもギンガメアジとの識別の方が難しいです。

体側に現れる黒色横帯は5本で、ギンガメアジとは鰓上部に黒斑がないこと、尾鰭の下部のみ黄色いこと、頭部が薄くシュッとしていることで識別可能です。

ＯＫＡＴＡＮ（本店）