☆OKATAN☆ヘラブナ＠岡山

☆飼育環境☆
最大サイズ：60㎝程度
飼育水槽：60㎝～
水温：10～28℃
水質：弱酸性～弱アルカリ性
餌：冷凍赤虫・人工飼料・クロレラ・ミドリムシ
人工飼料餌付け難度：容易
混泳難度：容易
寿命：10～20年程度

＊上記スペックは、魚の状態維持を保証するものではございません。


やや高温には弱いですが、水質悪化や低酸素には比較的強いです。鱗が剥げやすく、傷がつくとそこから感染症を罹患しやすくなるため、石や流木などのレイアウトには向きません。

餌は飼育下では基本的に何でも食べますが、クロレラやミドリムシを与えるといいです。

水槽内繁殖は可能かどうか不明です。

販売価格
800円（税込み）
会員価格
640円（税込み）
在庫
0

数量

-
+
在庫切れのため注文いただけません。
お気に入りリストへ追加する
カテゴリー
コイ・フナ類

☆OKATAN☆ヘラブナ＠岡山
雌雄：指定不可
採集地：岡山県（天然採集）
採集可能期：不定

品種名：ヘラブナ
学名：Carassius cuvieri（ゲンゴロウブナ）
分類：コイ目コイ科コイ亜科フナ属
自然分布：琵琶湖淀川水系
保全状況評価：絶滅危惧ⅠB類（EN）（ゲンゴロウブナ）
繁殖期：4～6月

ヘラブナはゲンゴロウブナから作られた改変品種で、原種ゲンゴロウブナよりも体高が著しく高くなっています。大阪の河内で養殖が盛んに行われ（カワチブナ）、それが釣り魚または食用として全国で放流されました。そのため、琵琶湖淀川水系の個体群以外は改変品種であるヘラブナです。ただ、琵琶湖でも放流が盛んに行われており、遺伝子汚染が心配されています。
大型になる種で、最大60㎝程になります。
原種ゲンゴロウブナは雑食性ですが、ヘラブナは植物性プランクトンを専ら好んで食べます。
特に大型個体は下付きについたガチャピン目をしています。